1日1分で読める「心を軽くするブログ」です。
今日は『悪気(わるぎ)』についてのお話です。
よく「悪気は無かったから…」と言いますが、あなたはどうですか?
こう言われてしまっては、怒れないですね。
同じような意味で「わざとじゃなかった」というものもあります。
実はこの『悪気のない行為』が人間関係において、重要な意味を持つんです。
お相手に悪意があることを『悪気』と言いますが、
言い訳で使われるときは「悪気は無かった」とみんな言います。
つまり悪意はなかったということを言い訳に使っているんです。
不可抗力的な事故なら仕方ありませんが『気が付かない』場合は問題です。
これは『想像力の欠如』ということです。
お相手は『どうしてわからないんだろう?』と思ってしまうのです。
少しパターンは違いますが『良かれと思って…』というのもありますね。
冷静になってお相手の立場になって考えれば解かることでも、
勢いでやってしまう人は要注意です。
一日の終わりに、その日あったことを思い返す習慣をつけましょう。
折角するんですから、お相手にも喜んでもらいたいですよね。
何かするたびに止まって考える暇はないかもしれませんが、
時間を作って思い返すと想像力が鍛えられます。
円満な人間関係のためには想像力と行動力は必須です。
だいじょうぶですよ!
あなたは必ず幸せになります!
今日もお読みいただいて、ありがとうございます。
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