1日1分で読める「心を軽くするブログ」です。
ゴールデンウイークということもあって、
非常にたくさんのお問合せメールをいただいています。
今日はこの場をお借りして一番多いご質問にお答えします。
『心理カウンセリングって、精神科や心療内科への受診と何が違うの?!』
私たち心理カウンセラーは医師ではないため「医療行為」は出来ません。
心理学を学び、心理療法を行い クライアントの心のコンディションを整えることがその仕事です。
マインド・レスキュー『シェーズ』に来られるクライアントの中には、
精神科や心療内科に受診したものの、その対応に大きな不信感を持った方がたくさんいらっしゃいます。
医師も心理カウンセラーも、クライアントも人間ですから「合う、合わない」はあります。
ですが、心がしんどい方に接する場合は信頼関係が必須です。
流れ作業のような問診と薬の処方だけで「はい、次の人~」という扱いでは、
症状は悪化して当然です。
薬を出して、効き目が弱くなれば また別の薬…。
どんどん増える薬の量に反比例して、短くなる診察時間…。
全てのドクターが そうではありませんが、その不満を口にされるクライアントが多いのも事実です。
また、良心的なドクターには患者さんが殺到し、
予約も取れないばかりか、診察時間もあっという間に終わります。
マインド・レスキュー『シェーズ』は、クライアントを完全にサポートします。
1日にお会いするクライアントは最大で三名様までに決めています。
これはクライアントのコンディションに合わせて心理カウンセリングを行うために、
しっかり時間をとっておくためです。
クライアントのライフスタイルに合わせて
「24時間、年中無休」でご予約も受けさせていただいています。
また保険適用外のため、病院に行く場合より高い料金がかかります。
ですが「誰にも知られずに元気になりたい」方にはこれも都合が良いようです。
整理しますと…
1:病院では出してもらえる薬が、心理カウンセラーからは出ない。
*副作用や依存の心配がない。
2:病院では適用される保険が心理カウンセリングでは適用されない。
*会社に知られずに心理カウンセリングを受けられる。
3:病院のような「流れ診察」ではなく、心理カウンセラーは親身に寄り添った関係を作る。
*信頼関係のない状態では心の回復は見込めない。
4:心理カウンセラーによっては、時間や場所を選ばない。
*出張カウンセリングなど、ニーズに合ったスタイルを選べる。
前述しましたが、すべての医師や心理カウンセラーに当てはまる訳ではありません。
ですが、「恋人と別れて夜も眠れない。食欲もない。涙が止まらない…」という方に対し
『軽い鬱ですね。お薬を出しましょう!』と言う医師と、
『失恋したんですね。辛かったでしょう。ゆっくり話してみてください』と言うカウンセラーとでは
違いはハッキリしていると私は思います。
もちろんクライアントの事情によっても、対応は変わります。
詳しくはお問い合せ(こちらから)くださいね。
だいじょうぶですよ!
あなたは必ず幸せになります!
今日もお読みいただいて、ありがとうございます。
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