1日1分で読める「心を軽くするブログ」です。
今日は『限界を決める感覚』というお話です。
本来、人間に備わっている能力には大きな差はありません。
ですが、思考や行動の結果には大きな違いが出ます。
では、その違いは なぜ生まれるのでしょうか。
そうです。やめてしまうタイミングの差なんです。
「火事場の馬鹿力」という言葉にも象徴されますが、
人間には普段は出てこない潜在的な能力があります。
潜在的な能力を抑え込んでいるのは顕在的な意思です。
人間は過去の経験や一般論で、自分自身の限界を決めてしまいます。
自分が設定した限界点に差し掛かると、心に強いブレーキがかかります。
出来ないと決めつけた時点で、出来なくなってしまいます。
ですが、常に限界越えを目指して生きるというのはハードで非現実的です。
そこで心との会話をしてみます。
『もう限界か?』
「うん。もう疲れたよ…」
『じゃぁ、もう少しだけ頑張ろう!』
「本当に少しだけ?」
『そう。少しだけやって後はまた明日』
この様に心と対話をしながら、思考や行動を継続します。
つまり明日に繰り越すんです。
やめてしまったことを、また1から再開するのは大きなエネルギーが必要です。
やめずに繰り越すことで、継続できます。
この継続が大きな結果を生みます。
オンとオフの間に継続スイッチを作りましょう!
今日 限界だと思ってやめてしまっていたことが、明日の朝には出来るかもしれません。
決して諦めないでください。
だいじょうぶですよ!
あなたは必ず幸せになります!
今日もお読みいただいて、ありがとうございます。
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