1日1分で読める「心を軽くするブログ」です。
今日は『心の役割り』についてのお話です。
以前にもお話しましたが、心という臓器はありません。
ですが、心はありますよね。
心臓のあたりを指さす方や、頭を指さす方と
あると思う場所は様々ですが、心はあります。
実際に強いストレスを感じたら、
胸が苦しくなったり、頭が痛くなったり、呼吸や脈拍が乱れたりします。
強い痛みや、しびれ等を体感する人もいます。
あなたが「心のトラブル」と感じていることの多くは、脳の働きが関係しています。
脳科学の世界ではかなり解明されてきています。
脳はあなたを守るために、色々な命令を体中に出します。
一番大きな役割は『忘れること』です。
強いショックを受けた時や痛みを感じた後に、脳は記憶を薄めようとするそうです。
いつまでもつらい記憶が鮮明に残っていると、人は生きることそのものを否定しかねません。
辛い時に心(脳)は泣くように命令します。
これはストレスホルモンを涙と共に排出することが狙いです。
普段から心に対して素直な反応を心がけることで、ダメージから早く抜け出せるのです。
心の声と対話する習慣をつけることは、心の異変に早く気づくことなんです。
心の声と対話することが、あなたの今を受け入れることにつながります。
あなたの今を受け入れることは「なりたいあなた」になるための第一歩です。
心を大切にしましょう!
だいじょうぶですよ!
あなたは必ず幸せになります!
今日もお読みいただいて、ありがとうございます。
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