大阪・梅田のカウンセラーブログ

１日１分で読める「心を軽くするブログ」です。

今日は『ホルモンバランスが体調に与える影響』についてのお話です。

最近、３０代後半から４０代前半の女性が体の不調を訴え、

その原因を『加齢現象』だと諦める方が増えています。

疲れやすい…。

朝がツラい…。

生理が不規則になってきた…。

２０代までなら何でもなかったことが最近辛いのは、

本当に年齢のせいでしょうか？

生活習慣やストレスからホルモンバランスが崩れてしまっているのが

その不調の原因かもしれません。

「生活習慣を見直す」ということは、規則正しい生活を心がけ

暴飲暴食を慎むということです。

ストレスに関しては心に溜めないように心のコンディションを見直し、

時には専門家の助けも必要になります。

女性が一生の間に分泌するエストロゲンの量は、

わずかティースプーン一杯分といわれています。

『女性ホルモンがドバっと出る』という表現を見かけますが、

明らかな間違いです。

しかもストレスなどで卵巣にダメージを受けると、その量は更に減少します。

閉経期に差し掛かる前の体の不調は、

ホルモンバランスが原因かもしれないと疑ってみる必要があります。

ココロとカラダを健康にしましょう！

だいじょうぶですよ！

あなたは必ず幸せになります！

今日もお読みいただいて、ありがとうございました。