1日1分で読める「心を軽くするブログ」です。
今日は『更年期障害』についてのお話です。
女性ホルモンについて、先日から続けて書かせていただいていますが、
思った以上のアクセスをいただいています。
ありがとうございます!
さて、最近はメディアの影響もあり
20代から30代の女性が「更年期」という言葉を使うのをよく耳にします。
確かに若い女性にも更年期障害に似た症状が出ることがあります。
動悸やのぼせ、イライラ等です。
結論から申し上げますと、
若い方の症状は約40代からの「更年期障害」とは全く別物です。
『プチ更年期』等と言われていますが、原因は不規則な生活やストレスです。
女性ホルモンの分泌のメカニズムは、
脳からの分泌の指令に対して卵巣が分泌を行います。
若い方の場合は脳の視床下部がストレスなどが原因でダメージを受け、
女性ホルモンの分泌の指令が上手く出せなくなり、
自律神経のバランスまで崩してしまいます。
40代から50代に多く見られる『更年期障害』の場合は、
脳の視床下部からは女性ホルモンの分泌の指令が上手く出されていても、
卵巣が老化して応えられなくなっているのです。
似たような症状でも、その原因は全く異なるのです。
マインド・レスキュー『シェーズ』では、
脳が感じているストレスを心理カウンセリングで消去し、
マインドフルネスで脳や卵巣など体のバランスを整えるセッションを行います。
不調の原因を見極め、あなたに合ったセッションを行います。
だいじょうぶですよ!
あなたは必ず幸せになります!
今日もお読みいただいて、ありがとうございます!
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