1日1分で読める「心を軽くするブログ」です。
今日は『愛情の差』についてのお話です。
私たち人間は『愛』を心の栄養にして生きています。
親や周りの大人たちの愛情で成長しますが、子供からの愛情で親も成長します。
一般に一番強い愛情は母親の子供に対する愛情だと言われています。
もちろん父親の愛情が母親のそれより劣っているとは申しません。
親の子供に対する愛情は非常に強いものです。
また、友人に対しても愛情を持って接する方も多いです。
後輩や隣近所の人に対しても愛情深く接する方もいらっしゃいます。
ここでの問題は、すべての愛情が同質、同量ではないということです。
そこにはハッキリとした差があります。
もしも愛情が足りないと思うようなことがあったら、
その方との関係性を思い出しましょう。
あなたがしてあげたことと同じことを相手が返してくれるとは限らないのです。
人は何かをされたら、お返しをしたくなります。
これを返報性と言います。
ですが、その度合いは人によって違うということを認識しましょう。
相手の愛情に依存していては、良好な関係は築けません。
愛情には差があります。
それを忘れると苦しくなりますから、お気を付けください。
だいじょうぶですよ!
あなたは必ず幸せになります!
今日もお読みいただいて、ありがとうございます。
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